little star's memory

競プロの参加記など

Steinberg, Representation Theory of Finite Groups - An Introductory Approach を読んだ

競技プログラミングをおやすみしている間に、代わりに数学のお勉強をしていました。たいてい数学の本は最後まで読めないことが多いのですが、今回は珍しく最後まで読めたので感想を書いていきたいと思います。

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競技プログラミングを休んでいる理由

AtCoderには2月27日のコンテスト以降参加してないんですが、その理由について書こうと思います。あまり楽しい内容ではないですが、競技プログラミングで悩んでいる人のヒントになることが含まれているかもしれません。

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バーンサイドの補題の表現論を用いた証明

バーンサイド補題競技プログラミング界隈で話題のようです。先日開催された ABC で出題されたからです。

atcoder.jp

バーンサイド補題については下記の opt さんの記事も参照してください。代数学の知識を仮定しない証明が載っています。

opt-cp.com

この記事の目標は、バーンサイド補題を表現論を用いて証明することです。最近表現論を勉強しているので、そのアウトプットを兼ねています。

追記:HackMD 上でも公開しました。はてなブログ上で数式が壊れる場合はこちらでご覧ください。

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競プロerのための群論の補足記事

以前書いた記事「競プロerのための群論 (swapと順列と対称群)」は、競技プログラミングと関係ある部分をメインに、群論について解説しました。思った以上に色々な人に読まれて嬉しくなりました。

そこで今回は、以前の記事では取り上げなかった群論の話題について解説していこうと思います。競技プログラミングに役立つ部分は前回の記事で大部分説明したため、役立つ部分は少ないかもしれません。

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yukicoder contest 286

yukicoder contest 286でwriterを務めました。参加してくださった皆様ありがとうございました!

yukicoderには以前1問だけ出題したことがありますが、単独でコンテストを開催するのは今回が初めてでした。以前の出題については下の記事に書きました。

koboshi-kyopro.hatenablog.com

この記事では今回のコンテストについて書いていきたいと思います。

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